0014 梁(はり)に当たる男、梁の下を通る男

階段を降りてきた2m超えのバレーボール選手(赤い短パン・白い長袖ユニフォーム・赤いハチマキ・白い膝サポーター)が、梁に頭をぶつけて痛がっている様子。背景は青い階段と黄色の壁。周囲には誰もいない。 体でかい問題
殆どの人はここに頭をぶつけません!

【キャラ+ひと言)

タッカーズのキャラクターイラスト
高さなら任せて! いつも上から目線…じゃなくて、視界が高いタッカーズ。

🏐 登場キャラ:タッカーズ(身長192cm)
「自分が“デカい側”だと思ってたのに、上には梁があった──じゃなかった、上には上がいた!」


【本文】

私は今、身長192cm・体重115kgのタッカーズ代表
でも高校時代──まだ小さく、成長途中の189cm・94kgだった頃、
バレーボール部に所属していました。

当時から「デカい」とは言われてましたが、
本物”との出会いが忘れられないんです。

それはある大会の日。
私たちは1回戦に勝って、次の試合まで体育館下のピロティーで待機中。

すると──
階段を「トントン」と下りてくる1人の選手。
着ていたのは、春高バレー常連、超強豪校のユニフォーム。

その瞬間、事件は起きました。

ゴンッ!!

階段の途中にある“梁(はり)”に、彼の額が激突
「イッテェ〜〜〜!!」と頭をさすりながら降りてくるその姿に、
私たちのチームは騒然。

次の瞬間、周囲の先輩たちが一斉に私を見る。

先輩「おい、お前行ってこい。」と私に伝える。

言われるがまま、私が階段を下りる。
……で、気づく。

「あれ? 梁、余裕でくぐれてますけど?」

そう、彼は2m超えのバレーモンスターだったのです。
自分が“高い”なんて思ってたけど、世界はもっと広かった

※梁(はり)とは、建物の構造体で柱と柱の間を水平に渡している部材の事。タッカーズが階段で頭をぶつけるのが梁です。

バレーボールのユニフォーム(黄色短パン、白の長袖、胸に青い線入り、背番号5、黄色ハチマキ)を着た189cmの選手が階段の梁との距離を片手で測っている様子。後方に座っている同じユニフォームの先輩たち3人(背番号12など)が驚いた表情でその様子を見ている。
「俺はまだ10cm余裕…あの選手、やっぱ2m超えてたんだな。」

【まとめ・一言】

デカいって思ってたけど、上には上がいる。
梁に当たる男を見て、自分が梁の下をくぐれた日──
ちょっと悔しくて、ちょっと誇らしかった。


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