【キャラ+ひと言】

🚃 登場キャラ:目線ズレ族(身長192cm/座高95cm)
「電車がちょっと揺れただけで、距離ゼロです。それなのに、これは…事件です。」
【本文】
私は今、通勤中の電車の中。
今日はラッキーなことに、シートの一番端に座れました。
次の駅。
1人の小柄な女性が乗車。
彼女は私のすぐ横、ドア入ってすぐ脇のスペースに立ちました。
そのとき私は、ちょっとした違和感を覚えたんです。
「あれ、この人、私の方を向いて立ってるぞ?」って。
普通なら、背中をポールにもたれて立つもの。
だけどこの女性は、スマホを持って私の座っている方向に向いて立っている。
……で、気づく。
「その子と目線、バッチリ合う位置やん。」
私は座高95cmの目線ズレ族。
つまり、座っていても立っている小柄な女性と目線が一致するという生き物。
しかし、彼女との距離は数センチしかないやん。
彼女がスマホから目線を少し上げただけで、
そこには私の顔。しかもドアップ。
近い。近すぎる。
ちょっと電車が揺れたら──
「チュッ」ってなるレベルの距離。
「お願い!頼むから反対向いてぇぇぇ!」
でもね、目線ズレ族の私は、ここからが地獄。
私の視線は真正面。
つまり、彼女の目の前にあるのは──
私の耳の穴。ドアップ。
“耳”という名の公開処刑
……やばい。
ミミ掃除、最後にいつしたっけ?
耳クソ見えてない?
耳、匂ってない???
一気に頭の中が「耳の健康状態チェックモード」に突入。
その後、私と彼女が電車を降りるまでの20分間。
私はその間、一切動けず。顔も向けず。表情も変えず。
完全に“耳穴フリーズモード”。この時生まれて初めて耳にも口があったらなと思いました。耳に口があればしっかり耳のお口にチャックするのにと。

【まとめ・一言】
座高95cmの世界では、
「恋」よりも「耳の穴」のほうが気になる瞬間がある。
でか族にとって、目線が合う=警戒態勢発動。
どうか皆さま、耳も含めてご配慮ください。
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