0046 スペースは1人分、でも重さは3人分。気遣われ系でか族。

エレベーターの扉が開き、1人分の空きがあるのを発見した男性が「待ってー」と叫びながら走り出した瞬間の後ろ姿。 乗り物あるある
エレベーターの扉が開いた──まだ1人分の空きがある。 それを見た男は「今だ!」と走り出す。だが彼は知らなかった。中に“彼”がいることを…。

【キャラ+ひと言】

タッカーズのキャラクターイラスト
高さなら任せて! いつも上から目線…じゃなくて、視界が高いタッカーズ。

🛗登場キャラ:タッカーズ(身長192cm/体重115kg)
「乗らないよアピール、してくれてありがとう。でも、ちょっと傷ついた。」


【本文】

身長192cm・体重115kgの私が、またいつものようにエレベーターの先頭に立っていました。

エレベーター話0044、0045見てね!
👉https://www.dekasugi-life.com/elevator1/
👉https://www.dekasugi-life.com/elevator2/

奥に乗り込んだ私は、他の乗客の頭よりも1つ分、高く飛び出ている。
つまり、誰が来てもすぐバレる“目立つ存在”。

そこへ、走ってくる男性。
エレベーター内にはまだ1人分の隙間──誰が見ても「いける!」。

…しかし、その男は私と目が合った瞬間、動きをスローモーションに。

視線を逸らしながら、なぜか方向転換。
いや、別にエレベーター? 乗らないけど何か?
みたいな顔で、そのまま素通りしていきました。

──わかる。
あの目は、「このデカい人、きっと3人分くらいあるな…」と脳内で即計算した顔。

その“気づかいのスルー”、ありがとう
でもその計算力、ちょっとだけ私の胸に刺さってます。

エレベーター内に立つ大柄な男性を見て、駆け込みをやめて立ち去る男性のイラスト。
エレベーターの中にいたのはタッカーズ。 その姿を見て「これはブザー鳴る」と判断した男は、何食わぬ顔で立ち去る──「乗る気なかったし」風に。

【まとめ・一言】

体の大きさ、時に人の行動すら変えてしまう。
「私、乗りませんけど?」の気づかいが、ちょっと切ない朝でした。


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