0045 俺じゃない!エレベーターの“ブザー冤罪”にご注意を。

タッカーズがすでに乗っているエレベーターに、最後のひと枠を目指して男性が走ってきているシーン。 乗り物あるある
タッカーズが先に乗っていたエレベーター。あとから来た男性がラスト1枠に突進中──ブザーが鳴る気配が漂う場面。

【キャラ+ひと言】

タッカーズのキャラクターイラスト
高さなら任せて! いつも上から目線…じゃなくて、視界が高いタッカーズ。

🛗登場キャラ:タッカーズ(身長192cm/体重115kg)
「鳴った瞬間、犯人扱い。おい、俺はもう乗ってたぞ!」


【本文】

私、身長192cm・体重115kg──でか族です。
ブログ№0044でも書きましたが、エレベーターでの“気配り”が、もはや日常です。

ブログ№0044も見てね👉https://www.dekasugi-life.com/elevator1/

たとえば、エレベーターに、まだ1人分の乗れそうな隙間があっても──
私は、言うのです。

どうぞ、お先に。

だって、ブザーが鳴るのが怖いから
それに、こう思われてる気がするんです。

「そうよね、あなたが乗るとブザー鳴りそうだもんね」
みたいな、心の声と納得の表情。

で、次の便が来て、私が一番に乗り込みます。
続々と人が乗ってくる──
まだ、いける…
まだ、余裕がある…

──その瞬間。
📢「ブゥゥーーー!!

きた、あの忌まわしき音!

最後に乗った人は「え、私?なんで?」みたいな顔でフリーズ。
そして…ゆっくりと、エレベーター内を見回す。

そこで目に入るのが──
頭一つ飛び出してる、私の顔。

一瞬で、目が合う。
いや、合ってしまう。

さらに、すでに乗っていた他の乗客たちの視線も、私に向けられる。
沈黙の中に浮かぶ、無言のセリフが聞こえてきそうです。

この人だわ。
でかいもんね。
ブザー、そりゃ鳴るよね。

最後に乗った人は、軽く「チッ」と舌打ちしてエレベーターを降りていく。

その瞬間、またしても湧いてくる“謎の罪悪感”。

(いや、いや、いや、私のせいじゃないよね?)
(…でも、なんか…すみません。)

そんな心のモヤモヤとともに、私は今日もまた、静かに昇降するのです。

エレベーター内でブザーが鳴り、他の乗客に見られる大柄な男性と驚く表情の乗客たち。
最後に乗った人のブザー疑惑。だけど注目されるのは、なぜか最初に乗った大柄な私。

【まとめ・一言】

ブザーが鳴った時、視線が刺さるのはいつも俺。
冤罪率100%の世界で、今日も私は「すみません」と心でつぶやく。


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