0044 エレベーター、乗れるけど…乗らない理由があるんです。

エレベーターに乗ろうと小走りで向かう体の大きな男性と、すでに乗っている乗客たちの表情が不安げな様子を描いたイラスト 乗り物あるある
小走りで向かうその背中は希望に満ちている── けれど、待っているのは“視線の嵐”。 今日もまた、勇気と配慮のせめぎ合い。

【キャラ+ひと言】

おもリッチのキャラクターイラスト
体重オーバーだけど愛されキャラ。みんなの人気者・おもリッチ!

🏢登場キャラ:おもリッチ(体重115kg)
「ブザー鳴った瞬間の“全員の視線”を、私は一生忘れない…。」


【本文】

皆さん、エレベーターって、何人乗りか気にしたことありますか?
私はあるんです。なぜなら、私は体重115kgの“おもリッチ”だから。

エレベーターの積載荷重って、大体1人あたり65kgぐらいで計算されてるらしい。
つまり「10人乗り650kg」のエレベーターって、私の体重で割ると…5人でアウトです!

なので、たとえ中にスペースがあっても、私は一歩引いて見送ります。
だって…怖いんですよ。あの「おいおい、まさか乗らないよな」っていう視線。
乗った瞬間にブザーが「ビーッ!」って鳴ったらもう最悪。

「ほらな!」「おもリッチのせいで鳴った」とか思われたら、もういたたまれない。
だから、私は駆け込みません。静かに、次を待ちます。
……でもその前に痩せなきゃって毎回思う。毎回、だけどね。

エレベーターに乗ろうとした大柄な人物が、周囲の冷たい視線に気づいて乗るのをやめた場面のイラスト
「えっ…まさか乗ってこないよね?」 スペースがあっても乗れないのは、心の積載オーバーが理由── でか族のおもリッチ、そっとボタンの前で見送る決意。

【まとめ・一言】

体重オーバーでブザーが鳴るより、1本見送るほうがメンタルにはやさしい。


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