0037 親指が…入らん!~ボウリング玉が俺を拒否する~

ボウリング場で、球の指穴に次々と親指を試し入れしている大柄な男性。球は棚に並んでおり、男性は真剣な表情で指のサイズを確認している。 体でかい問題
球の重さより、指穴サイズが命!指コーカサス級の私が、全ての球に親指を差し込んで挑むコミカルな一幕。

【キャラ+ひと言】

おゆびたんのキャラクターイラスト
ぷっくり太い指で今日も奮闘!デジタル社会の戦士・おゆびたん。

🎳 登場キャラ:おゆびたん(身長192cm・指コーカサス級)
「ボールの重さより…穴が勝負です。」


【本文】

ボウリングで球を選ぶ時、みんな「何ポンドにしよっかな~」って言うでしょ?
でも私・おゆびたんにとって、それどうでもいい問題なんです。

大事なのは──「親指が入るかどうか」。

私の親指、例えるならマッキー極太(マジック)。
…と言えば想像つくでしょ?
穴に入らなきゃ、玉は持てない。持てなきゃ、投げられない。

だから球選びは試着大会。ひとつひとつに親指をねじ込む。
でも、どれも入らなかったらどうするのか?

①【親指の先っちょだけ入れて投げる作戦】
→振りかぶった瞬間、「スポーンッ」!球、後方にダイブ
→後ろの人:「ぎゃぁぁ!」

②【無理やりグッと入れて投げる作戦】
→投げたのに親指が抜けない。
→手が上がった頃に「ドスンッ」って、球が上から落下

その度に私は、ボウリング場中に謝罪する羽目に。
(お騒がせしてすみません…)

「もうマイボール作るしかない」と思い、検索したら──
売ってる。ネットに。指穴ナシの玉が。
あとは「ドリラーさん」に穴を開けてもらうだけ!

親指ひとつでここまでドラマが生まれるとは…

ドリラーって言葉初めて聞きました。

ボウリング場でボールを投げようとするおゆびたんの私が、親指が抜けずにボールが手にくっついたままポーズを決めている様子のイラスト
ボールを投げた…はずが、親指がハマって抜けない!そんな失敗も堂々のフォームで。

【まとめ・一言】

球の重さより、穴のサイズを見てくれ。
おゆびたんの親指は、今日も玉の穴に挑むのであった──!


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