0035 足の指を“グー”にして、ついに初投球 ~ボウリング場はサイズとの戦いだった~

ボウリング場の受付で、足のサイズを確認する背の高い男性と受付女性。背景にはボウリングを楽しむ人々の姿がある。 服と靴の悩み
初めてのボウリング場で、受付女性にサイズ確認する身長192cmの私。31cmの足に希望の靴はあるのか!?

【キャラ+ひと言】

ハミ出しシューズ団のキャラクターイラスト
靴の中で大暴れ!?サイズが追いつかない足の持ち主・ハミ出しシューズ団。

👟 登場キャラ:はみ出しシューズ団(足サイズ31cm)
「投げる前に、まず履かせてくれ。頼むから。」


【本文】

今みたいにスマホもネットもなかったあの頃。
ボウリングに行くとき、大きい足の人が最初にやること──
それは【靴サイズがあるかの確認】!

手段は2つだけ。
①電話帳でボウリング場を調べ、公衆電話から聞く
②現地に直接聞きに行く

そう、事前チェックが命だった時代。

足のサイズ31cmの私は、誘われるたびに断ってきたボウリング。
けど、ある日私をかわいがってくれてた会社の先輩と先輩の彼女に誘われて…ついに真実を告白。

「実は、ボウリングやったことないんです。靴がないんで。」

3人でボウリング場をハシゴ。1件目→28cm、2件目→やっぱり28cm。
「次も無かったらカラオケ行こう」と言いかけたとき──

奇跡が起きた。

3件目のボウリング場に、29cmの靴があったのだ!

いや、正確にはまだ小さいけど、初めて28cmの壁を越えた瞬間でした。
けど、足の指を“グー”に丸めたら──履けた。これだけで即決!
つま先を犠牲に、無理やりの初投球!

痛い!歩きづらい!足つぼマットの上を小走りしてるみたい!

でも──
初めて投げたボールがピンを倒した瞬間の快感!
先輩の彼女とハイタッチ。人生初。

あの夜、私の“足グーボウリング”が伝説となったんだ。

足の指がぎゅうぎゅうに丸まっている状態で、小さなボウリングシューズを無理やり履いている足元のイラスト。
指を“グー”にしてやっと履けた…それでも人生初のストライクは諦めない!

【まとめ・一言】

靴さえあれば、俺はもっと早くボウリング王になってたかも。
でもこの苦労が、逆に忘れられない思い出をくれた。


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