0034 レンタルサイズが敵だった ~ボウリングデビュー戦、不戦敗~

高校生の6人グループがボウリング場の入り口前で記念写真を撮っている様子。1人だけ明らかに背の高い男子が中央に立っており、建物の屋上には巨大なボウリングのピンが立っている。 服と靴の悩み
高校時代、足が大きすぎて靴に困っていた「はみ出しシューズ団」の私。友達との楽しい初ボウリングの記念写真に、期待と不安が混ざった1枚。

キャラ+ひと言】

ハミ出しシューズ団のキャラクターイラスト
靴の中で大暴れ!?サイズが追いつかない足の持ち主・ハミ出しシューズ団。

🎳 登場キャラ:はみ出しシューズ団(足サイズ31cm)
「ボールは持てても、靴がないってどゆこと!?」


【本文】

高校時代、友達にボウリング誘われて初参戦──のはずが。

受付で言われたのは、「靴はレンタルです」
そりゃ知ってる。けど、サイズは27.5cmまで!?

俺の足、29cm。履けるわけがない。
29cmだって怪しいし(たぶん30cmは有ったでしょう)。
当時履いていたコン〇ースのかかとを踏んでた理由、ここに極まれり。

「いいよ、見てるだけで」
そう友達に言った俺に返ってきたのは──
「わかった、やってくるね!」の爽やかスマイル。

おいっ、止まれよ誰か!だれか~!!(心の叫び)

結局、ボウリングできず、ひとり併設のゲーセンで連コイン。

聞こえてくる皆の笑い声とハイタッチ「パチーン」。

えっ、俺いる事忘れてないよね皆!みんな~!!(心の叫び)
みんなのプレイ代より俺の両替回数の方が多かった苦い思い出。

これが、俺の“ボウリングデビュー”…じゃなかった回。

ボウリング場の受付カウンターで、受付の女性が吹き出しで「靴が無いので出来ません」と告げる場面。背の高い青年が友人たちと並びながら驚いた表情を見せている。
初めてのボウリングでウキウキだったのに…「サイズがありません」と言われて撃沈の高校生。

【まとめ・一言】

靴がないって、こんなに切ないのか。
足が大きい人間には、まず「やらせてくれ」が必要なのだ!

自分の責任でいいから裸足でやらせて!


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