0054 手が入るもの=それを買うだけの話

ベースボール専門店でグローブ売り場を見つめる背の高い若い男性。手が大きく、どのグローブにするか悩んでいる様子。 体でかい問題
たくさんあるのに、選べない。手が大きいと、まず“入るか”が問題です。

【キャラ+ひと言】

パーたんのキャラクターイラスト
ジャンボな手のひらでなんでもキャッチ!器用なパーたんです。

パーたんです。

私は「選ぶ」という贅沢ができない体なんです。


【本文】

草野球でピッチャーを任された私、パーたん。
身長192cm・体重115kg、そして手も足もでかい。実はタッカーズでもあり、ハト胸兄さんでもあり、腕力も相当あるんです。

ある日、会社の同期に誘われて軟式野球の試合に参加。久々に投げたボールがビュンッ!バチン!とすごい音と共にキャッチャーミットを撃ち抜いたんですよ。
それがきっかけで、いきなりピッチャーやらされ、打たれないわ三振取れるわで、草野球エースになってました。

「これは道具をちゃんと揃えよう!」と思い立ち、スポーツショップへ。
ところが、ここからが【体が大きい人あるある】の始まりです。

それは「えっ、そんな事あるの?」と思うような、皆さんが知らない世界だと思います。

まずグローブ。手が大きいパータンの私は選べない。何故ならば、マジで手が入らない
「これカッコいい!」「これ有名選手モデル!」と思っても、全部手が入らない。
で、結局…お店で唯一手が入ったのは、松〇モデルの3万円超え。しかも硬式用。初心者の私がです。

次に靴。足のサイズは31cm。あったのは30cmが1足だけ。つま先丸めて無理やり試着。2万円。

結果、初心者なのに靴とグローブで約5万円強。
選ぶ余地がある=贅沢」なんですよ。体が大きい人は、「入るやつを買う」だけ。

本音は「選びたい

サイズがでかい=コストもでかいってのが現実です。

大きな手が野球のグローブに入らず困っている様子のイラスト。手のひらの横にグローブがあるが、明らかにサイズが合っていない。
「手が大きすぎてグローブに入らない」——草野球を始めようとしたパーたんが直面した、サイズ選択肢ゼロの現実。

【まとめ・一言】

体が大きいと「選ぶ」じゃなく「入る」から決まる。選べたら奇跡。それが現実。


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